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2015年05月08日
満員御礼で幕をおろしました!その1
2015年5月2日~5月6日までの5日間。
わが街の小劇場にて演劇公演を行いました。
2015年初めて立った舞台です。
今回の演出はパク・ファナム氏。
脚本家は今回絡むの2回目のK氏。
キャストも初めましてのメンバーが3人いて、
ドキドキしながら稽古をスタートさせたのを覚えています。
私たちの演目は「オセロ」(現代版)
シェイクスピアをちゃんと読んだことはなく、
おおまかな筋しかしらないまま始まったこの物語でしたが、
最後は無事に幕を下ろすことができたと思います。
私にとって、難しい役どころで、
葛藤もありつつ、私の思うところと演出のパクさんの思うところの
「宮城あい」を演じられたかな?と。
いろいろありましたが、とりあえず大きな事故も事件もなく終わることができたので良かったです。
■演出家のパクさん。
今回初めてご一緒させてもらって、とても刺激を受けました。
今まで、台本を深く深く読み込んでいなかったんだなと反省しきり。
伏線がどうなっているのかとか、
この科白とこの科白が繋がっているんだとか、
シーンの繋がりやキャストの感情の動き。
とても繊細に教えてもらえた気がします。
演出に熱が入れば入るほど身を乗り出して舞台を見つめ、
より饒舌にシーンの説明をするパクさんの背中は、
後ろで観ていてとても気持ちが高まるものでした。
あぁ、この人はすごく繊細かつ情熱のある人なんだなぁと。
打ち上げではゆっくり話せませんでしたが、
今度飲む機会があれば、行きたいなと思っています。
そして、また使いたい!って思ってもらえるように頑張ります♪
■脚本家のKさん。
Kさんの脚本、好きですね~。
特に、科白回しが好みです。笑。
Kさん脚本の劇に出演するのは二度目でした。
(前回は【SECURITY GUARD】でお世話になりました)
物語に演出が加わるごとに、面白みが増していって
最後はいろいろ問題提起しつつも、ひとつ【オセロ】をたどれたのかなと思いました。
キムさんと潤のやりとりでの言葉遊び、
教授のキャラクター
新垣潤、宮城あい、下地に上原のキャラクターや科白。
舞台上に物語がありました。
今後は5月6月と連続して公演も控えているということで、
今度はお客さんとして観に行くことを楽しみにしています。
あ、褒めてくれてありがとうございました♪
■音響・照明の仲宗根みなみちゃん。
みなみちゃんとは、おととしの【蒲田行進曲】以来の共演でした。
見た目はわりとおとなしいみなみちゃんの眼差しの奥に秘められた闘志。
ひしひしと伝わってくる負けず嫌いな空気。
そんなみなみちゃんは、パクさんの難しい注文にも負けじと
カッコよくもロマンチックで狂おしいほどの音響照明を作ってくれたと思います。
静かだけれども、みなみちゃんの情熱はすごかった。
本番直前まで音を模索し、照明を調整しているみなみちゃんの姿に
いつも「頑張ろう!」と思ったのは確かです。
舞台に音響照明が加わると、一気にその雰囲気が増すので
音響照明の力は偉大です。
最高の音響照明をやってくれたみなみちゃん、
またいつか一緒に演りたいです!!!
■キムさん役の山里三七樹さん。
劇団O.Z.Eの役者でもある三ちゃんさん。
去年のO.Z.Eの本公演【一瞬】で共演してから、
【日付変更線】でも絡んだりと、
意外にも同じ作品で関わることが多かった役者さんです。
三ちゃんさんを一言で言うと「とても丁寧な男性」です。
(私の中で、ね)
今回は韓国からの留学生という役柄でしたが、
とてもハマり役だったなぁと思います。
観に来てくれた私の友人が
「あの人、本当に留学生?!」って聞くほど。
そのくらい、役作りをしっかりとやってのけた三ちゃんさんと
今回の舞台でご一緒できて楽しかったです。
また、劇団に所属している三ちゃんさんの存在は
とても頼もしく、また心強かったです(^v^)
■教授・観光客役のM.KOIKEさん。
今回で共演するのは2回目です。
(前回は【SECURITY GUARD】で共演)
見た目はちょっと怖いのですが、
お話すると東北なまりでよくしゃべる面白いおじさんです。笑。
本業はなんと床屋さん。
わが街の小劇場近くで営業しています。
私も公演前に前髪を切ってもらいました♪
シャンプー気持ち良かったです。笑
そんなKOIKEさんは今回、大学教授と沖縄に遊びに来た観光客という
二役で登場しておりまして。
全く別人の役どころを、本人も楽しんでいたように思います。
教授はゆったりとした時間と声質で諭すように話し、
観光客はノリノリなちょっと変な人。
どっちの雰囲気も面白かったです。
6月にKさん脚本の舞台に出演するということで、
そちらの役どころも楽しみです。
長くなっちゃったので、続く。
わが街の小劇場にて演劇公演を行いました。
2015年初めて立った舞台です。
今回の演出はパク・ファナム氏。
脚本家は今回絡むの2回目のK氏。
キャストも初めましてのメンバーが3人いて、
ドキドキしながら稽古をスタートさせたのを覚えています。
私たちの演目は「オセロ」(現代版)
シェイクスピアをちゃんと読んだことはなく、
おおまかな筋しかしらないまま始まったこの物語でしたが、
最後は無事に幕を下ろすことができたと思います。
私にとって、難しい役どころで、
葛藤もありつつ、私の思うところと演出のパクさんの思うところの
「宮城あい」を演じられたかな?と。
いろいろありましたが、とりあえず大きな事故も事件もなく終わることができたので良かったです。
■演出家のパクさん。
今回初めてご一緒させてもらって、とても刺激を受けました。
今まで、台本を深く深く読み込んでいなかったんだなと反省しきり。
伏線がどうなっているのかとか、
この科白とこの科白が繋がっているんだとか、
シーンの繋がりやキャストの感情の動き。
とても繊細に教えてもらえた気がします。
演出に熱が入れば入るほど身を乗り出して舞台を見つめ、
より饒舌にシーンの説明をするパクさんの背中は、
後ろで観ていてとても気持ちが高まるものでした。
あぁ、この人はすごく繊細かつ情熱のある人なんだなぁと。
打ち上げではゆっくり話せませんでしたが、
今度飲む機会があれば、行きたいなと思っています。
そして、また使いたい!って思ってもらえるように頑張ります♪
■脚本家のKさん。
Kさんの脚本、好きですね~。
特に、科白回しが好みです。笑。
Kさん脚本の劇に出演するのは二度目でした。
(前回は【SECURITY GUARD】でお世話になりました)
物語に演出が加わるごとに、面白みが増していって
最後はいろいろ問題提起しつつも、ひとつ【オセロ】をたどれたのかなと思いました。
キムさんと潤のやりとりでの言葉遊び、
教授のキャラクター
新垣潤、宮城あい、下地に上原のキャラクターや科白。
舞台上に物語がありました。
今後は5月6月と連続して公演も控えているということで、
今度はお客さんとして観に行くことを楽しみにしています。
あ、褒めてくれてありがとうございました♪
■音響・照明の仲宗根みなみちゃん。
みなみちゃんとは、おととしの【蒲田行進曲】以来の共演でした。
見た目はわりとおとなしいみなみちゃんの眼差しの奥に秘められた闘志。
ひしひしと伝わってくる負けず嫌いな空気。
そんなみなみちゃんは、パクさんの難しい注文にも負けじと
カッコよくもロマンチックで狂おしいほどの音響照明を作ってくれたと思います。
静かだけれども、みなみちゃんの情熱はすごかった。
本番直前まで音を模索し、照明を調整しているみなみちゃんの姿に
いつも「頑張ろう!」と思ったのは確かです。
舞台に音響照明が加わると、一気にその雰囲気が増すので
音響照明の力は偉大です。
最高の音響照明をやってくれたみなみちゃん、
またいつか一緒に演りたいです!!!
■キムさん役の山里三七樹さん。
劇団O.Z.Eの役者でもある三ちゃんさん。
去年のO.Z.Eの本公演【一瞬】で共演してから、
【日付変更線】でも絡んだりと、
意外にも同じ作品で関わることが多かった役者さんです。
三ちゃんさんを一言で言うと「とても丁寧な男性」です。
(私の中で、ね)
今回は韓国からの留学生という役柄でしたが、
とてもハマり役だったなぁと思います。
観に来てくれた私の友人が
「あの人、本当に留学生?!」って聞くほど。
そのくらい、役作りをしっかりとやってのけた三ちゃんさんと
今回の舞台でご一緒できて楽しかったです。
また、劇団に所属している三ちゃんさんの存在は
とても頼もしく、また心強かったです(^v^)
■教授・観光客役のM.KOIKEさん。
今回で共演するのは2回目です。
(前回は【SECURITY GUARD】で共演)
見た目はちょっと怖いのですが、
お話すると東北なまりでよくしゃべる面白いおじさんです。笑。
本業はなんと床屋さん。
わが街の小劇場近くで営業しています。
私も公演前に前髪を切ってもらいました♪
シャンプー気持ち良かったです。笑
そんなKOIKEさんは今回、大学教授と沖縄に遊びに来た観光客という
二役で登場しておりまして。
全く別人の役どころを、本人も楽しんでいたように思います。
教授はゆったりとした時間と声質で諭すように話し、
観光客はノリノリなちょっと変な人。
どっちの雰囲気も面白かったです。
6月にKさん脚本の舞台に出演するということで、
そちらの役どころも楽しみです。
長くなっちゃったので、続く。